2011年9月29日木曜日

【無料公開】厚労省ワークシートV3(9/12版)から報告様式1~7へ転記するツール

厚労省ワークシートV3(9/12版)の再三の修正で翻弄されるままになっておりますが、各地の保険者ご担当者の皆様、そしてコンサルタントの皆様のご利用を想定して、標記の転記ツールを開発、公開致します。
どうぞご活用ください。

1)下記リンクまたはダウンロードページからダウンロードし、解凍の上、ご利用ください。
2)エクセル2007または2010でのご利用を想定しておりますが、残念ながらエクセル2007での動作確認ができておりません。「正しく動作した」あるいは「正しく動作しない」といった情報をどうぞ弊社までお届け下さいますようお願いいたします。





【ダウンロードはこちらから・・・】
  厚労省ワークシートV3(9/12版)から報告様式1~7へ転記ツール  【2011.10.5更新】

【ダウンロード】
 介護保険計画支援ソフトV504【有償版】   【提出様式1~7楽々作成機能】

2011年9月7日水曜日

介護ソフトV503のポイント

9月5日(2011年)、ポップシンク社版、第5期介護保険事業計画フレーム支援ソフトV503を公開しました。【ダウンロードサイトはこちら

この503バージョンに対応した利用解説書がありませんので、以下、簡単にパスワードブック、利用上の注意点等をご案内致します。
ご不明の点は、どうぞお問い合わせください。よろしくお願いします。。




【パスワードブックの取り扱い方法】
1)(ダウンロード、解凍後の)プログラムファイルと同じ場所に「パスワード」というフォルダがあります。
2)「パスワード」フォルダ内の「PW2010(サンプル).xls」ファイルを削除します。
3)集計対象保険者のパスワードが入力されたブックを「パスワード」フォルダ内に貼り付けます。
4)プログラム(KaigoFrame5thT_V503.xls)を起動し、「基本設定」で対象保険者名を選択してください。
5)「給付データ基礎集計」から作業を開始してください。

【給付分析作業のポイント】
1)分析に必要なCSV111は、最小限で平成22年3月(提供分)から最新月(平成23年6月頃)までです。
2)ただし、5年程度(H18年ないしH19年の各3月提供分以降)あると推移を踏まえた資料づくりができます。
3)(旧バージョンのように)予めCSV111ファイルのみを特定のフォルダに整理しておく必要はありません。
4)対象となるCSV111ファイルがある場所を指定します
5)指定する場所の下位に複数・複次のフォルダがあっても構いません
<※注意事項>
・CSV111を置くフォルダ(および下位フォルダ)内に、「.xlsx」など新バージョンのエクセルファイルがあるとエラーを起こします。
・フォルダ名の最後から4文字目に(半角の)「.」を使わないでください。
→(避けて頂きたいフォルダ名の例)「2011.08月」「H23年.001」・・・
6)人口推計は、必ずV503(以降)で行ってください。以前のバージョン、また独自の人口推計をお使いになる場合は、推移資料AまたはB作成時に、V503でつくった人口推計ファイルを組み込み対象として指定し、プログラムによる資料が作成された後、これら推移資料の非表示シート(人口表)に入力ください。
7)ほとんどの保険者における認定者数のデータとして、平成18年度から22年度までの各年度末事業状況報告値が組み込まれています。(組み込み後)このデータの修正については、前項同様に非表示シート(認定者データ)を修正してください。
8)V503バージョンは基本的にエクセル2003で動作確認をしています。また、V2010でも問題なく動作するようです。ただし、V2007については、マクロ環境の設定を含めて、今のところ実証がありません。
9)基本メニューの表示は、エクセル2003では基本メニューに追加される黄色の電球アイコンで、エクセル2010では、アドインに表示される電球アイコンで行ってください。