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『第5期介護保険事業計画支援ソフトV505』(2012年1月31日更新)

【お知らせ】

このバージョンは、第5期むけ本ソフトの最終バージョンとなります。

1.平成22年国勢調査人口を基準人口とするコーホート要因法による人口推計システムを利用できます。全国すべての市区町村について長期にわたる本格的な人口推計を行うことができます。【人口推計機能のご利用は無料です】

2.平成19年度から23年度の各保険者による要介護認定者数を、システムが自動選択します。この認定者数は、前504バージョンまでは年度末値でしたが、このバージョンから年央値ベースに変更しました。詳しくは、計画試算資料のシート「認定者データ」および「要介護比率」をご参照ください。なお、自動選択システムでは、一部の保険者について、整合のない選択を行う場合などがありますので、ご注意ください。

3.前504バージョンを使用してユーザが作成された「基礎集計」「中間集計」ファイルをそのまま利用することができます。この場合、V505システムを解凍後、従来のプログラムシステム(プログラムファイルおよびフォルダ構成)に上書きする形でご利用ください。また、V505システムのみをダウンロード・解凍後、従前の「基礎集計」「中間集計」フォルダごと、新システムを上書きすることもできます。

4.このバージョンを利用して計画試算資料を作成する場合、まず最初に人口推計を行い、人口推計ファイルを作成してください。このファイルが現況資料作成時に必要となります。

5.中間集計ファイルが「中間集計」フォルダ内にある場合、中間集計ファイルを指定して、「現況推移資料(AタイプおよびBタイプ)」と「計画試算資料」を、順番に作成してください。

6.「計画試算資料」では、①認定者数、②施設・準施設利用者数、③居宅・地域密着型サービス利用者数、④介護報酬改訂、⑤所得段階による多段階化、のそれぞれについてシミュレーションを行うことができます。ただし、「⑤所得段階による多段階化」については、被保険者の所得に関する「調査票【様式1】」をご用意頂く(または入力頂く)必要があります。

なお、昨秋のV504を引き継ぎ、このダウンロードファイルには、岩手・宮城・福島3県のすべての介護保険者が無償で本ソフトを利用できるパスワードが含まれています(「パスワード」フォルダ内の「PW2011(被災三県むけ).xls」参照)。大津波・原発という巨大災害からの復興に少しでもお役に立てれば幸いです。

ご利用方法、ご質問にお答えします。どうぞ遠慮なくお尋ねください。

引き続き、ご利用、ご活用のほど、よろしくお願い申しあげます。



【ダウンロード】 介護保険計画支援ソフトV505【有償版】   【提出様式1~3,6楽々作成機能】


【ダウンロードはこちらから・・・】
  厚労省ワークシートV3(9/12版)から報告様式1~3,6へ転記ツール  
2011.10.5更新

※このソフトに関する詳細は、公開ページをご覧ください。